防災キャンププログラム事例

時 刻

内 容 (場 所)

13:00~

13:30~

 

 

 

14:30~

 

15:00~

15:30~

 

17:00
現地発

 

17:30~

18:30~

 

19:00~

 

20:00~

21:00~

 

21:40~

 

22:00

○ 学校玄関にて受付 <学校>

○ 開会式、ガイダンス(図書室)
① 校長先生のお話
② 担任の話(目的と日程の確認)
③ ガイダンス
・ 水害の様子の映像を見る。<消防署>
・ 実際の避難の体験談を聞く。
<地元体験者の話を聞く>

○ 班編制、レクリエーション(体育館)
<※RAC指導者の方は、この後、児童と共に行動する。>

○ 遊水地見学の前に、映像等で事前学習をする。(図書室)
<地域を歩く前に、地域を知る>
○ 遊水地見学(明晶方面)
<実際に歩いてみる>

○ シャワー、着替え

○ 夕食<担任>
※ 非常食にどんなものがあるか確認し、食べる。
(缶詰パン、備蓄用クラッカー、乾パン) ← 最初の食事は水も使えない設定の元で缶詰のもののみ

○ 地域豪雨災害対応ガイドブックの説明(図書室)<防災課の方>
※ ハザードマップマップを利用して、浸水の想定、地域の避難所、逃げどきなどを学習する。

○ お楽しみ!(校舎内)

○ 1日の振り返り
・ 1日の学習を振り返る。? ……各班にRAC指導者がつく。

○ 就寝準備(教室にマットなどを敷いて寝床をつくる)
・ 健康観察(健康カードにチェック)

○ 就寝

時 刻

内 容 (場 所)

6:00~

6:30~

 

8:00~

 

9:00~

 

 

12:00~

 

 

13:00~

 

13:45~

 

 

14:15~

○ 起床、洗面、健康観察、片付け、清掃

○ 地域散策 <地元の方>
※ 先日の「ハザードマップ」をもとに地域の避難場所、避難経路を確認する。
保護者ボランティア、職員、RACで安全確保

○ 朝食???????????      
※ アルファ米、缶詰等の非常食を体験する。 ←水が使える設定で、ようやくアルファ米の食事になる

○ 「レスキュー訓練」(体育館・プール)    ※9:00炊き出し開始 (地元ボランティアの方等)
※ 実際に自分の命、仲間の命を守る体験活動をする。
・ 搬送体験 <消防本部>      
・ スローロープ体験 <RAC>     ※それぞれ90分ずつ

○ 昼食<保護者・北谷北部コミュニティ>
※ 保護者や地域の皆様による炊き出しをいただく。 ←インフラが戻り、火が使える状況になったと想定
・ 豚汁、非常食(炊き込みおこわ)をみんなで分けて食べる。
・ 協力者の皆様に感謝の気持ちを表す。

○ 防災スクールのまとめ(1音・2音)
・ 水害に備えるために学んだこと、日頃からできることなどを話し合い、発表し、記録する。

○ 閉会式(図書室)
① 感想発表
② RACの方々のお話
③ 校長先生のお話
④ 担任の話(評価、2学期・自然教室に向けて)

○ 保護者への引き渡し訓練(高学年玄関)

 

川を活かした防災キャンプのススメ


実際に、避難所体験をすることによって、いざという時の有事の際に冷静に行動できるようになる。

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