なぜ災害時にライフジャケットが有効なのか

地震や津波発生時

・逃げる時に着用していると転んだ際、衝撃から身体を守ってくれる。
・寒い時には、防寒具として使える。
・被災場所で寝る際にクッションや枕の働きも
・何より津波の際に生存率が高まります。

(高いところに移動している際にも、安心です。)

 

なぜライフジャケットではなくてはならないの?
浮き輪や、船舶についてる座布団形のジャケットではだめなのですか?
・意識が無い時に、浮き輪を持つことは不可能です。(両手もふさがってしまいます。)
・船舶のジャケットでは、子どもの身体構造上、津波や河川などの流れや波がある場合では簡単に脱げてしまいます。

子どもの命を守る為には、きちんとしたライフジャケットを着用することが重要です。

このマークが安心の目印です。